スラッシャー - PTBからの変更点
5月、皆さん待望のジェイソンのチャプターをPTBでテストできました。それ以来、テストに参加してくれたプレイヤーの皆さんのご意見に注意深く耳を傾けてきました。私たちがスラッシャーを霧の中に呼ぶのを楽しめたのと同じくらい皆さんがスラッシャーを使うのを楽しんでくれたのを嬉しく思っていますが、それはそれとして、不満があった一部の点を改善することにしました。
本記事では、PTBから本実装までにどのような変更を行う予定かをご紹介します。
特殊能力
- 串刺し状態となった生存者の救出は、治療アクションと見なされないように変更します。
串刺し状態に対し、一部のパークやアイテムが意図しない効果を生むことがわかったためです。
- 神出鬼没の悪を発動時、殺人鬼の抜け殻が生存者を自動攻撃できるようになるまでに若干のディレイを追加します。
PTBでは、生存者に隣接した状態で神出鬼没の悪を使うことで、抜け殻を直接攻撃に使っていた方が多くいました。これは見た目は面白いですが、本来想定された使われ方ではありません。抜け殻が近くの生存者を自動攻撃する機能は、生存者に対し殺人鬼の近くに留まったり考えなしに近づいたりすることは良くないということを示唆するために追加したものであり、攻撃的に使用されることは意図していませんでした。
- 生存者が吊られた、あるいは救助直後のフック付近でジャンプスケアを行うのに必要な時間を2倍から3倍に変更します(キャンプ対策システム)。
ペナルティを増加することで、神出鬼没の悪をさらにキャンプに使用しづらくします。
- 投げ棒の構えをキャンセルするときの移動速度ペナルティを増加させます。
スラッシャーの生存者と距離を詰める性能が強すぎるように感じたため、投げ棒のチャージをキャンセルするという選択に重みをもたせようと考えて変更を行いました。
アドオン
スラッシャーの能力と併せ、アドオンにも複数の変更を行いました。
- 有毒廃棄物:効果範囲を8メートルに増加させます(変更前:6メートル)。
- 検死官のコーヒー:迅速効果を8%に減少させます(変更前:13%)。
- 血まみれの雑誌:効果範囲を8メートルに減少させます(変更前:13メートル)。
- 眼球ゼリー:探知不可の効果時間を13秒に増加させます(変更前:9秒)。
- 玉虫色のボートのエンジン:窓枠をブロックする効果時間を13秒に増加させます(変更前:5秒)。
これらのアドオンは、数値を変更することでよりバランスを取れると考えました。
- 保安官のバッジ(リワーク):神出鬼没の悪モード中、発電機の4メートル以内を通ると、その発電機が爆発して進行度が5%失われ、後退し始める。その発電機を生存者が修理していた場合は、爆発する代わりに特殊なスキルチェックが発生する。
しかし「保安官のバッジ 」アドオンについては数値以上の変更が必要だと考えました。PTBの効果で得られる情報は、神出鬼没の悪のクールダウンの短さと機動力の高さと組み合わさることで強すぎたため、新効果では、発電機を遅延させる効率を向上させる一方、生存者全体の居場所は分からないようにしました。
パーク
最後に、本実装では以下のパークに変更を加えます。
- 物言わぬ影:生存者をフックに吊るすと、探知不可を11/12/13秒間得る(変更前:儀式の開始時)。発電機の修理がすべて完了すると探知不可を得る。
このパークは、儀式開始時に殺人鬼にステルス性能を与えすぎることがわかりました。代わりに、フックに吊る毎に効果を再発動可能にし、かつマッチ終盤で大きな利益を得られるようにしました。
PTBをプレイしご意見をお寄せいただいた皆さん、ありがとうございました!6月17日に配信予定(Switchを除く)のジェイソンチャプターと共に、これらの変更を行ったアップデート 10.0.0を本実装予定です。いつも通り、本実装後も皆さんのご意見に耳を傾けていきます。
それではまた次回…
The Dead by Daylight team
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